ギャラクシーファイト~運命の衝突~ 第9話

特撮・感想

■概要

 ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode 9
 激突する2つのコスモ幻獣拳!ウルトラマンレグロスの活躍でユリアンをザ・キングダムから取り戻すことに成功したウルトラリーグ。ランデブーポイントの惑星ブリザードで、究極vs絶対、史上最大の衝突が繰り広げられる!
監督:坂本浩一
脚本:足木淳一郎
声の出演:宮野 真守
声の出演:駒田 航
声の出演:仲村 宗悟
声の出演:武内 駿輔
声の出演:櫻井 孝宏
(C)円谷プロ
 引用→9話
 終わらなさそう。

目玉はメビウスインフィニティーデスシウムライズクローかな。
ウルトラ兄弟たちが敵を倒していく姿はかっこいい。明確な対戦カードがゾフィーやタロウのようにないのが見えてしまうのはあれだが。
 タルタルソースタルタロス→ゼロ、セブン
ティターン→リブット
ディアボロ→レグロス、レオ、アストラ
ベリアル→ゾフィー、ジード、ゼット(+ベリアロク)
トレギア→タロウ、タイガ(タイタス、フーマも来たが戦いにタイガの制止により参加せず)
メビウスインフィニティーに関してはPVから予想できた人結構いたので、案の定かもしれんが、やっぱり見れると嬉しいものはあると思う。激伝ではレオ&アストラ&80も参加していたので超贅沢仕様だったりする。メビウスの元へ集合する際、ゼロとタイガが親に行くように促すのが頼もしくなったと思うし、親子で共闘シーンが見れるのは良いよね。タイガに至ってはこれが初めて。
ディアボロはまたしてもトリガーに続いて敗北して、死亡。まー、アブソリューティアンハートが無事なので生き返るだろうけど。ここは顔見知りで因縁の対決だった。レグロスは今時と昭和時代のさじ加減が素敵なデザインだし、中の人の演技でヒーローチックなのでかっこいいのよ。レオとアスラとの合わせ技も純粋にかっこよかった。
ティターンとリブットは今後も続きそう。ティターンはディアボロよりは話の分かる奴って分かるが、仲良くなるよりもずっと因縁続いて戦ってくれる方がこっちとしては美味しい。ディアボロたちは素手メインなのに対して、こっちは剣vs杖の殺陣と対比もされてて良きかな良きかな。
ベリアルはベリアロクいなくなったが、内面の突っ込みが容赦ナッシング。そろそろベリアロク戻ってこないと色々な意味で困るけど、そこはそれ。ゾフィーには押され気味だわ、ジード&ゼットには善戦するもさっきも書いた通りベリアロクはゼットの元へ戻るわ、もうちょっと活躍できても良かったような…。からの、デスシウムライズクローと新形態お披露目。劇場版無かったから、やったねゼット。新形態ゲットだぜ。デルタライズクローがド派手な色だからか黒い。そして流れた曲は「Promise For The Future」、中の人が歌っている事もあってこっちを選んだかもしれない。
トレギア。親子の共闘→タイガとのタイマン。トレギアはタイガの言葉にいら立ちを隠していないけど(不満を言えるだけうじうじしなくなっているの意外)、タイガって家族偉大過ぎてしんどい思いをして迷って悩んで失敗して、変態仮面に粘着されてお触りされて、その中でメビウスの話を知り、仲間と出会って、今までの経験を経てこその言葉だよ。後、タイガ本人の名前についてはトレギアも名付け親だと言ったけどタロウから聞いたのか、自力で気づいたのかどっちだ?

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