仮面ライダーギーツ第7話「シノビと女装と蕎麦」&暴太郎戦隊ドンブラザーズ第33話「かき氷シロップみたいな汁を漏斗使って飲ませる」

特撮・感想2

☆最初に

 あらまし
 ギーツ
 「緊急事態です、仮面ライダーの皆さん」
 『神経衰弱ゲーム』を終え、再び日常に戻ったライダー達。景和は姉の沙羅と穏やな日々を過ごしていた。しかし、突如として街にジャマトが出現。今まではゲーム開始前に招集があったのに、なぜ?
 ツムリからの緊急連絡では、これが『最終ゲーム』であり予測ができなかったと伝えられた。更に、ゲームはラスボスが自ら鬼を務める『缶けり』であり、そのラスボスはかつて、ライダーを全滅させたほどの強敵だと続ける。事の異常さは慌てるツムリの様子が示していた。
 しかしその緊張感とは裏腹に、ラスボスの姿は想像していたものとは大きく乖離しており…。
 泣いても笑っても最後の戦い。デザ神の座をかけて、いざ缶を蹴れ。
 ~ポータルサイトより引用

 ドンブラザーズ
 じかーい、じかい……
 やあやあやあ、祭りだ祭りだ!!!!剣振り合うのも他生の縁! 潰した靴も縁の端くれ!ヤツを倒して、断ち切る縁!!さらば宿敵・桃井タロウ!!ソノイの治める この世が楽園!!
 お前が戻る、王座は我が手に!
 お前が還る、仲間もこの手に!
 さぁドンブラザーズ悩みなんざ吹っ飛ばし、おれのお供になるがいい!!
 わーっはっはっはっっはっはっ!!!!!!!!
 ~東映サイトより引用

 仮面ライダーギーツと暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 ギーツ:ラストゲームスタート
 ドンブラザーズ:厚さ!幅!高さ!3人一気にヒトツ鬼→2名は速攻解除、1名そのまま(※2度目の怪人化)

☆仮面ライダーギーツ
 ライダー:ギーツ、バッファ、タイクーン、ナーゴ、ダパーン&メリー(脱落)、ギンペン(死亡)
 ・いきなりラストゲーム
 ・飯食いながら伝えるツムリ
 ・SPの変装&ダッシュのコンビネーション
 ・10年前の夢とシノビ道具
 ・蕎麦屋
 ・桜井家、両親すでに他界
 ・シクレでブースト(景和)&シノビ(英寿)バックルゲット
 ・ラスボスはかつてライダー全滅させた強者
 ・タイクーン。ポーズ追加&ブースト装備
 ・シノビバックル=ラスボス倒すカギ
 ・ガタギリバ
 ・ゲーム終わらず、景和はダウン
 ・赤いきつねと緑のたぬき
 つかの間の休息。祢音周りはSPが良いキャラしてて面白いし、女装してでも連れ戻すのすげーな。しかし、フィールドのせいで祢音連れて帰れなかった。仕方ないね、参加者じゃないし。桜井姉弟の家庭事情や子供のころの景和の作文出てきて、次回予告を見て「あ、つながってきそう」となった。色からしてシノビはタイクーンにとって相性のいいバックルかもしれない…?
 最初戦ったけどうまくいかず4人ともラウンジへ戻るが、道長は景和にブーストバックルせがんでいた。盗んだどっかのおっさんと違って口だけで済んでいるだけまだいいけどさ…。4回もブースト引いてやっと使ったけど、緑色だからかあっているのかと言えば…状態。
 今更だけどシクレミッションでパーツゲットってっ点でもゲームらしくていい。



 ☆ドンブラザーズ
 🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→サンバルカン
 ・ソノイのテンションおかしい
 ・みほを追跡する翼
 ・翼「みほ=夏実」と確信
 ・ソノイの招集に応じる鬼猿雉
 ・額に脳人書かれた上に「二軍」扱い
 ・スランプのはるかに、まじめな事を言うソノザ
 ・大食いでエネルギー回収→漏斗使ってタロウにのませる
 ・変身しても手術着はそのまま
 ・強制的な欲望解放によって鬼猿雉もヒトツ鬼になったがタロウの一言で戻る鬼猿
 ・雉野、2度目のヒトツ鬼化
  ・1度目は妻の危機という納得のいく動機
 ・ゴールドンモモタロウの初陣
 ・闇ジロウ、タロウを助ける
 ・ムラサメ、どっかいった
 ドンブラザーズの力の由来とか重要な話をしているのに、タロウを助けるために必要なエネルギー抽出からの漏斗越しで飲ませる流れにぽかーん。あと、メンバー3人が一瞬でもヒトツ鬼化または2度のヒトツ鬼化は前代未聞でしょ。操られる展開は多々あれど…。
 ソノイのテンションがおかしすぎて、ソンイとソノザじゃなくても「え?」ってなるわ。絵面がカオスすぎて重要な話を忘れちゃうのずるい。
 そして次回は夏実めぐって犬と雉がバトルに?!でもってヒトツ鬼はあらすじからしてデカレンジャーかもしれない。

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