このシーンをいじってみた(X4)。
『#01』
カーネル:私の妹…アイリスだ
ゼロ:似ていないな
カーネル:五月蝿い!
※ベタネタすんません。
『#02』
ゼロ:甘い…甘いんだよ
エックス:…君に斬られるの…2度目だよ…酷いよ…
ゼロ:何!?
※1995年10月号、丁度2年前に同じ事ありましたが、#12のゼロの様子から、覚えていないと思います。
※因みにこっちは、1997年10月号…偶然かと思った。
『#03』
スパイダス:ああ来たとも(中略)今頃はジェネラルにお目通り中だろうね
エックス:うそだ うそだ うそだあっ
スパイダス:嘘だね!(ひ◎らし風に)
エックス:ばらしているぞ!
スパイダス:しまった!
※弟がよく『ひ◎らし』絡みの動画見るため、こびりついてしまいました。
『#04』
ゼロ:お前らにはカーネルの居場所を話してもらわねばならん!!
スティングレン:カーネル殿の名を口にするか!この赤い彗星が!
ゼロ:思いっきり間違っているぞ!
※しかも罵っていない。
『#05』
アイリス:その「信念」が誤っていた時はどうするの…
ゼロ:そんな時はそう…あいつが俺を殴ってくれるさ
アイリス:それは貴方でしょ。エックス優しすぎるから無理でしょ
ゼロ:頼むから台無しにしないでくれ
※最終回では、エックス殴られます。
『#06』
キバトドス:バニラアイス(以下略)
エックス&バッファリオ:お前の基準はバニラアイスか!?
キバトドス:そうだよ、どうせ俺は馬鹿だよ!
エックス:逆ぎ…
バッファリオ:どうした?
エックス:き…傷に響いた…
バッファリオ:しっかりしろ!
※腹に風穴開いたと思うよ…あの傷は。因みに最終回でもダブルによって同じ目に遭っている。ひでぇ…。
『#07』
キバトドス:よくもコレクション(以下略)
エックス:五月蝿い、最弱の癖に出張りすぎなんだよ!
キバトドス:なんだと、このクソガキ!
エックス:何度でも言ってやるさ!最弱最弱最弱!
キバトドス:やるか、ゴルァ!
※こいつ、ゲーム中は最弱クラスです。それ言っています。
『#08』
ゼロ:(葉っぱを掴むが)うげ、毛虫…
※原作だと回想シーン。
『#09』
ゼロ:わけの分からん『まやかし』を見せてくれた礼をしてやるぜ さぁ!姿を現しな『バグ』野郎!!
クジャッカー:私の名前はも…
ゼロ:見つけたぜ! >空円斬使う
クジャッカー:酷いわ!
※龍炎刃じゃないけど、このセリフ。当時弟はガイブレイブの体験版に嵌っており、オカマ軍人に似ていると2人で騒いでいました。
『#10』
エックス:俺の邪魔をするのなら 君でも殺すよ (飛び去る)
ゼロ:エックス! (何があったんだ…エックス…) 昔だったら、そんなぐれた台詞は言わなかったぞ!
※ゼロに対して、こんな台詞を言うキャラじゃなかったのに…。
『#11』
ドラグーン:貴殿の…
エックス:アルマージと(口調が)被るから もう黙って欲しい(ジャキとバスター構える)
ドラグーン:あからさまに私情が入っているぞ!
※口調変えてすんません…。
『#12』
ゼロ:分かるか!!人を愛した証として涙を流せるお前に!!涙を流せない俺の気持ちがー!!分かるかエックス!答えてみろよ!
エックス:答えるさ!君には2度も斬られ、そんな精神不安定な状態でスパイダスから追い討ち喰らうわ、 救いたかったマシュラームは殺されるわ、俺を庇ったバッファリオは殺されるわ、ダブルがシグマの部下で裏切りに遭うわ、ジェネラルは目の前で死ぬわ、今しがた突然殴られて散々なんだよ! >立ち直ったんじゃないのか?
ゼロ:あ…いや…その…悪かったから勘弁してくれ…
エックス:あ…今はそれどころじゃ無かったね、ごめん
※しかも答えた内容の趣旨が完全にゼロの言う事と違っている。どんだけ不満を溜めているんだ!?
※あんだけ見境無かったエックスを正気に戻らせたジェネラルだけど、今まで怯むか死んでいくかだったのに(ジェネラルは実際、この後死にますが戦いが原因じゃない)、あの時に会って何か察していたのかな…。泣いているのを見て、行動では怒りのままにであるが、実際はそうじゃない事を涙が語っている感じ。苦しさはあった…とか。ダブルの裏切りは、怒り通り越して悲しさがある。ゲーム版だと描写が薄いエックスだけど、せめてジェネラルとダブル戦は凝ったムービー入れて欲しかった…。ゼロばかりずるい!
『エックス踏んだり蹴ったり』
第2話:ゼロに斬られる
第3話:そんな精神不安定な状態でスパイダスの戯言聞いて、もっと不安
第5話:救おうとしたマシュラームが殺された
第6話:バッファリオ殉職
第7話:結局、キバトドスに勝てず虚しく終わる
第12話:ダブルの裏切り発覚、ジェネラル死亡、ゼロに殴られる
今までも不幸だったが、X4ほど不幸に見舞われてた話は無い。はっきり言って酷いです。ここまで不幸にしなくても良いのに…。写メは辞めます。痛々しいもん。因みに第6話が掲載されていた1998年2月号ですが、あの雪山同様、曇り空だったなぁ…。余計に切なくなったんですよ。しかし良く覚えているなぁ…私。バッファリオ死んだ時は「えーーーーー、そんなのあり!?」と思った(泣)。
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